
無肥料・自然栽培 『春日のお茶・まろやかほうじ番茶』150g
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- アイテム説明

760年の歴史を持つ、「幻」の無農薬栽培・無添加のお茶

あなたが知っているお茶の産地は?
「宇治」ですか?
「静岡」ですか?
一部の地域のお茶が、ブランドとして確固たる地位を築いている中、
消え逝こうとするお茶の産地もあります。
その中に岐阜県『春日村』のお茶があります。
春日村のある岐阜県西部は、その昔「美濃の国」と呼ばれていました。
美濃の揖斐川支流の山間地域は、がらがら土の土壌と
昼夜の温度差が大きいというお茶栽培には、理想的な気象条件で、
古くからお茶栽培が盛んでした。
特に「美濃白川茶」と「美濃いび茶」という二大銘柄が有名で、
岐阜でお茶と言えばこの二つ指します。
そして、この春日村のお茶も、「美濃いび茶」として売られてきました 。

春日村の風景● 春日村のお茶(春日茶)
この春日村のお茶には、760年の歴史があり、そのほとんどは、今も「在来種」のお茶の木です。
現在、日本のお茶は、「改良種」である「やぶきた品種」が9割を占め、「在来種」が徐々に数を減らす中で、とても珍しい地域なのです。
また、昔から
「春日のお茶を入れないと味が引き立たん。」
と言われ、あちこちから業者さんが買い付けに来て、他の産地のお茶に混ぜられ、長い間売られてきました。
春日村の茶園もともと春日のお茶は、家族や近所の人で飲むために作っていたもので、生産量は非常に少なく、
無農薬で、科学肥料も一切使わず大切に育てられます。
普通は、二番茶、三番茶まで摘み取るのですが、
春日のお茶は、一番茶だけしか摘み取らないとても贅沢なお茶なのです。
改良種と在来種の根っこの比較~ ちょっとここで ~
お茶の
【在来種とは…】
古く日本人が当たり前に飲んでいた、その土地に根ざした自然のままお茶のことです。
『ごぼう根』と言われる(地中5Mにもおよぶ)太く長い根を持ち、石を溶かしながら栄養分を吸収します。
太陽を存分に浴び、そして、地中の栄養分をたっぷリと吸い取ることにより、その木はたくましく育ちます。暑さ、寒さにも耐えるとても強い木なので、農薬もまったく必要がないのです。
しかし、いろいろな品種のお茶の木が、複雑に混ざりあうため、茶摘の時期の見極めが難しく、また自然のまま、お茶の木が並ぶため、機械で摘むことができず、生産性がとても悪いのです。
そのため、現在、多くのお茶の木は、改良種へと植え替えられています。
【改良種とは…】
その字のごとく、人間が栽培し易いように改良したお茶のことです。
現在、日本で売られているのは、ほとんどが「やぶきた」というお茶に代表される「改良種」のお茶です。
根が浅いので肥料を与えることで、どんどん成長します。また、整然と同じ品種のお茶が植え付けられるため、機械で摘むことができ、とても生産性が良いのです。


現在の春日村の様子(画像をクリックすると大きな画像が開きます。)
「改良種に植え替えられたお茶園」、
「在来種のままのお茶園」、
「荒れてしまったお茶園」
をマークしてあります。
全部をマークしていませんので、
参考程度にご覧下さい。● 春日村のお茶の現状
日本人が、甘みや旨みのあるお茶を好み、また、新茶がもてはやされる時代となり、全国各地では改良種である「やぶきた種」のお茶が生産されるようになりました。
そのため、 旨み成分を増やし、より収穫時期を早めるために、多くのお茶農家は、たくさんの窒素肥料をお茶の木に与えます。
「やぶきた種」のお茶は、浅いヒゲ根からどんどんその肥料を吸収し、大きくなります。
そして、4月、5月の新茶の時期に我先にと競って出荷されるのです。
そんな「やぶきた種」とは反対に、深い根をもつ「在来種」では、地面に肥料を撒いても意味がありません。
自然の力だけで大きくなる「在来種」は、市場に出る時期が遅く、出荷された時には、安く買い叩かれてしまうのです。
春日村の人たちも、「在来種」のお茶は、安く買い叩かれ、その労力に見合わないので、一時期、「改良種」への植え替えを試みました。しかし、何百年もの間、その地にしっかりと根の張った「在来種」のお茶の木は、簡単に抜くことができないのです。
山間部の急斜面では、機械も入ることができません。「あんなごぼう根の木、抜けるもんじゃない!」と言って、改良種への植え替えを諦めてしまったお茶農家も少なくありません。
そういった所では、後継者もなく、高齢化とともに茶園は、そのまま荒れ放題となっているのです。
こうやって、春日村の「在来種」のお茶の木は、徐々に姿を消していっています。
『ゴボウ根』であることは、「在来種」のお茶の特徴であり、大地よりたっぷり栄養分を吸収するために必要不可欠なものなのです。
しかし、実際にお茶を作っている農家の方たちでさえ、その価値に気が付いていないのです。
ただ、売るのに都合が悪いからという理由だけで、本物のお茶が消えて行くのはとても残念なことです。

ちゃぼぼ園
中村さよさん●ちゃぼぼ園中村さん
消えゆこうとする春日のお茶…
そんな中、
「何百年もがんばってきたお茶の木がかわいそう!!」
「多くの人に本当のお茶の味を知って欲しい!!」
「春日の人々にお茶作りの喜びを感じて欲しい!!」
こんな思いで、一人の女性が立ち上がりました。
その方は、『中村さよ』さん。
ちゃぼぼ園というお茶屋さんを開き、純粋な「在来種」のお茶『春日のお茶です』の販売を開始されました。

風味豊な味わい「在来種」のお茶は、いろいろな品種のお茶が畑でブレンドされていて、味に深みがあります。
このほうじ番茶は、秋摘みした番茶を3年間寝かせて、軽めにほうじました。しかも、番茶の『赤棒(あかぼう)』と言われる太い茎はすべて取り除くという手間暇をかけています。
そのおかげで番茶の安っぽい味はせず、風味が豊でまろやかな味になりました。
名称 ほうじ番茶 原材料名 茶(在来種) 内容量 150g 製造者 ちゃぼぼ園

ちゃぼぼ園のロゴにも使用されるトンパ文字。マウスを画像にのせると意味が出ます。。。 




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- システム商品コード
- :003000000024
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- 独自商品コード
- :0200008990030001



